承認期間と承認待ちの意味（ポイントインカム）

アナタは、ポイントインカムの承認期間や承認待ち、ポイント通帳の承認待ち反映について理解していますでしょうか？

理解していない方は「間違いなく数千円を損する未来が近い内にやってくる」為、当記事でマスターしておきましょう。

特にポイント通帳の承認待ち反映を理解していない方は大損する事になる為「承認待ち反映」の項目は要チェックです。

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そもそも広告（案件）とは

広告とは、上記画像のように特定の条件を達成するとポイントが貰える案件の事を指しており「なぜ広告と呼ぶのか」と言うと、その名の通り広告だからです。

ポイントインカムは一種のアフィリエイトサイトで、サイト内に様々な広告を掲載して利用者を獲得することで、広告主から報酬をもらって成り立っています。

つまりは「広告」なんです。ちなみに、ポイントサイトブログでよく出てくる「案件」という用語は広告の事を指しています。

そもそも「承認ってなに？」ですが、簡単に言えば「ポイントが付与される事」で、他社のポイントサイトでは「有効」と表記される場合もあります。

アナタの広告利用を広告主がチェックして承認（獲得条件を満たしていると判断される）されるとポイントが付与される為「ポイントが付与される＝承認」となる訳です。

逆に、アナタの広告利用が無効と判断（条件を満たしていない）された場合はポイントが付与されないのですが、このポイントが付与されない事を「非承認」と言います。

承認期間とは、ポイント獲得条件を満たしてからポイントが付与されるまでの期間を指しており、上記案件の場合ポイントの付与に３ヶ月要するという意味です。

なぜ承認にこんなにも長くの時間を要するのか？ですが、承認作業（広告の利用を有効か無効かを判断する作業）は基本的に「手作業」で行われているからです。

ちなみに、上記画像のようなアプリ系の案件は承認作業に人の手を介さず、システムが自動で承認・非承認を判定している為、圧倒的にポイントの付与が早い傾向にあります。

承認待ち反映とは、ポイント通帳に「ポイントが付与される予定」が記載される事を指しており、利用データが正しく送信されている証拠でもあります。

ここからが重要なのですが、アプリ案件では基本的にアプリをインストールして数分から数十分が経過すると、ポイント通帳に承認待ちが反映されます。

しかし…

不具合等でポイント通帳に承認待ちが反映されない事があり、承認待ちが反映されない場合はポイント獲得条件を達成してもポイントが付与されません。

承認待ちが付かない＝アナタがポイントインカム経由で案件を利用したデータが正しく送信されていない（運営に届いていない）ということですからね。

アプリ案件の中には、ポイント獲得条件の達成に数週間を要する案件も少なくない為、上記を知らない方は膨大な時間を無駄にするのでご注意ください。

ポイント通帳に承認待ちが付いており、ポイント獲得条件を満たしたにも関わらず承認されない場合は「お問い合わせ」から運営に報告しましょう。

問い合わせページには、スマホ版ポイントインカムなら各ページの最下部、パソコン版は各ページ上部（ポイント通帳の下）からアクセスできます。

ポイ活初心者の方の中には、ポイントが付かなかった場合に「運営にピンハネされた」と激怒する方がいますが、運営もアナタと同じく被害者です。

アナタが承認されてないという事は運営も広告主から報酬が支払われていない為、問い合わせから野蛮なメッセージを送るのは絶対にやめましょう。

ちなみに、広告の中には「ポイントが付かなかった際の調査が不可」の案件もありますが、これも運営ではなく広告主が調査不可を設定しています。

今回紹介したポイントサイト用語「承認待ち」「承認期間」はポイントインカムだけでなく、すべてのポイントサイトで役立ちます。

ポイントサイトによって「判定期間」「有効」と、表記の違いはあれど意味は同じなので、今後のポイ活ライフにお役立てください。

以上「ポイントインカムの承認期間と承認待ちの意味を徹底解説」でした。