今回は久々に調査不可の案件(しかも、当ブログで利用するなと口酸っぱく言っている有料案件…)で、ポイントが付かなかったので「調査不可案件」について解説します。
ツイッターやインスタで「調査不可ってなんだよ…ピンハネする気満々じゃねーかよ」といった投稿を見かけますが…違いますよ。
今回筆者がポイントが付かなかった案件名はブレイド育成!
ちなみに…この案件はブログで取り上げようと思っていた為、課金した際の証拠画像も撮影していました。(下記画像参照。)
筆者はポイ活歴15年で、ポイントが付かないトラブルへの免疫は獲得している為、モヤっとはしますが「しゃーねーな。」くらいにしか思っていません。
というのも…(続)
調査不可の案件はポイントサイトが決めている訳ではない!
(基本的に調査不可の案件はどのポイントサイトでも調査不可で掲載されている。)
むしろ、我々会員にポイントが付与されない=ポイントサイト側も広告主から報酬を貰えていない為、我々と同じ被害者と言えます。
「じゃあ広告主がピンハネしたって事か?」
その可能性を完全には否定しませんが、ポイントが付かない原因は十中八九「我々利用者」または「不具合」にあります。事故です。
特に、今回筆者が利用したようなアプリ案件はシステムが承認・非承認を決めており、人の手を介していない為、不正に操作された可能性は99.9パーセントありません。
関連記事:ポイ活「招待詐欺」に遭った場合の仕返し方法と被害者の声。
調査不可の案件でポイントが付かなかった場合の対処法は?
後から、保証制度のあるポイントサイトから利用しとけば良かった!と思っても、そうはならなかった。ならなかったんだよロック。だから、この話はここでお終いなんだ。
「待った!保証制度って何なんよ…」
アプリ案件に特化したポイントサイト「コインカム」には業界最厚の保証制度があり、アプリ案件でポイントが付かなかった場合は運営が自腹で保証(補填)してくれます。
だから…!泣き寝入りしたくなければ「アプリ案件を利用するならコインカムを使え!」といつも言っているにも関わらず、私はやらかしました。
救いようのないバカですわ。誰か殺してくれろ。
泣き寝入りや不快な思いをしたくなければ避けるのが1番!
ブログ(アフィリエイト)をやっている人間の間では常識ですが…中には悪意を持って非承認を食らわす広告主もいますから。
むかし「非承認ゴリラ炎上事件」というのがありました。
投稿の内容はハッキリと覚えていませんが…こんな感じ。
ゴリラ:私は承認作業を行う側に回る事もあるのですが、小さなメディアの場合は成果を非承認にする事もあります。大きなメディアにそれをやってしまうと掲載を辞められるリスクもあるので、大きなメディアほど承認率を高くしています。
ちなみに、承認率を不正に操作するような案件(広告主)を見分ける方法は、ツイッターで検索するだけです。
利用したい案件名を検索し、多くのポイントサイトユーザーから非承認報告が上がっている場合は赤信号です。
ただのトラブルの可能性もありますが、どちらにせよ、避けるに越した事はありません。
関連記事1:同一ブラウザとは?知らないとポイントサイトで損をする!
関連記事2:ポイントサイトの有料案件を利用してはいけない理由!
おわりに
当記事で1番重要な事は「アナタにポイントが付与されていないという事はポイントサイトも報酬を貰えていない」ということです。
ポイントが付かないと「ポイントが付かなかった!ポイントサイトAは詐欺サイトだ!」と言う方がいますが、それはお門違いです。
まぁ、気持ちは分からなくもありませんがね。
以上です。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。