- 同一ブラウザで…
- 標準ブラウザで…
- 同一ブラウザ内で遷移(せんい)…
ポイントサイトには上記のような表記がありますが、多くの方が理解できないはずです。
しかし…これを理解せず放置すると数百円、最悪の場合数万円損をする恐れもあります。
という事で!
当記事ではブラウザの意味と、絶対にブラウザで失敗しない方法を分かりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
ブラウザとは?ギャル言葉ではない
- アイフォンならサファリ
- アンドロイドなら地球儀マークの標準ブラウザ(もしくはクローム)
が最初から入っていますよね。それらがまさにブラウザです。
標準ブラウザの意味
筆者の経験上、標準ブラウザ以外を使っても問題なくポイントは付きますが、念の為に標準ブラウザを使うようにしましょう。
同一ブラウザ内遷移の意味
- 同一ブラウザを使用して下さい
- 同一ブラウザ内遷移して下さい
これらは案件の利用開始からポイント獲得条件達成までを1つのブラウザで行って下さいという意味です。
ポイントサイトの会員登録案件は基本的に[メールアドレスの仮登録]→[メールで送られてくる本登録用リンクをタップ]という流れになります。
この本登録用リンクを開く際にウッカリ別のブラウザで開いてしまうミスはあるあるなので気を付けましょう。
特殊ブラウザが危険
例えば「ラインアカウントを追加すると送られてくるリンクを開くとポイント付与」という条件の案件があった場合、送られてきたリンクを普通にタップして開くと…
上記のようにクロームでもサファリでも無い「ライン上のブラウザ」で開かれてしまいます。この場合は同一ブラウザ内遷移失敗…ポイントが付きません。
Gメールやヤフーメールでも上記のように「Gメール上のブラウザ」や「ヤフーメール上のブラウザ」で開かれる場合があります…その対策方法が次です!
確実に同一ブラウザ内遷移する方法
「なぜ同一ブラウザ内で遷移しないポイントが付かないの?」ですが、これはポイントサイトがアナタの行動を追跡できなくなるからです。
つまり、ポイントサイト側がアナタが本当に案件を利用して獲得条件を満たしたのか?が分からない為、途中で別ブラウザを使うとポイントが付きません。
アナタがお店の店員だった場合、購入した証拠となる領収書を持っていない方が返品を申し出てきても返金できませんよね…それと同じ。
おわりに
同一ブラウザの意味を知らずとも、頻繁にポイントが付かないトラブルに遭うワケではありませんが、いずれ必ずポイントが付かないトラブルに遭遇します。
単価数千円~数万円の案件で同一ブラウザ内遷移を失敗したらマジで地獄ですからね…無意識の1タップが命取り。ご注意ください。
以上「同一ブラウザとは?知らないとポイントサイトで損をする!」でした。